第14話「猥らな島」

流刑の島、佐渡島。
アムロは佐渡金山で死ぬまで水をくみ上げなければならないのだった。
「地獄だあッ佐渡は地獄なんだあッ」
つらさのあまり佐渡おけさを踊るアムロ。
重労働で身体は疲れ切っていても十六歳の性欲は抑えがたかった。
しかし女は全て流人頭ブライトのなぐさみものであった。
目が細いくせに精力絶倫なのだた。
次の日、坑道へ向かう流人たちをブライトが追い立てる。倒れたハヤトをむち打つ。
「歩けッこのうじ虫野郎―スタンバッておけッ」
アムロはブライトにそっとささやいた。ハヤトとアムロは苦役から解放され、なにやら怪しげな秘薬を作る。
アムロは魔羅腐れの秘薬を作るのだった。
「ううむよしよしトローリトローリ、いい具合に煮詰まってきおったわい」
ちょっと実験。
通りすがりのリュウの魔羅に秘薬を塗布。
おお!見よ!!リュウの魔羅が通常の5倍のエネルギーゲインだ!
「ダハハハハどうだこのたくましさは!!寝ろッ股開けッ!!」(声:飯塚昭三)
アムロを犯す。ホモ強姦しばし…リュウは魔羅に違和感を感じた。
「な、なんだか……こう…す、すべりが悪いぞ。こ、こいつは……ううッ動かなくなってきたッううッぬ、抜けねえッく、くっついちまたあ――ッ」
実験成功。
「たすけてえ――ッ!!」



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