第19話「ランバ・ラル特攻したりしなかったり」

ホワイトベースの危機!
マ・クベ麾下の航空隊が波状攻撃。
「左舷、段幕薄いぞ!」
直援のモビルスーツがガンダムを除く二機のみでは守りきれない。
ガンタンクのキャタピラ破損。
やむなくコアブロックを分離。Aパーツを砲台にするハヤト。
コアファイターのリュウはアムロを呼び戻しに行く。
しかし折悪しくリュウはうんこが出そうになった。
「ふんぐああああああ」
スロットルを開けるとGが容赦なく内蔵を押しつぶす。
アムロはランバ・ラルのグフと一騎打ち。
互いのコクピットハッチが破損。初めて相手の顔を見る。
「まさか、坊やがモビルスーツのパイロットとはな…」
「負け惜しみを!」
「ぐふふ夕べは楽しかたぞよ」
「負け惜しみを!」
「どうじゃな千両で儂のねんごろにならぬか」
「負け惜しみを!」
痴話喧嘩が続く……。
そこへハモンさんが現れる。
手にした匕首(どす)でランバ・ラルの脾腹を深々とえぐる。
アムロに執心するランバ・ラルをゆるせなかったのである。
そこへ飛んでくるリュウのコアファイター。
ウデスパー!ウデスパー!ルロロロロロロ」
リュウはデスパー怪人になってしまた。ちょっとドルゲが入っているのはご愛敬。
「ガンダムパーンチ」(声:小林克也)
CMで小林克也が言ってた。


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